朝倉高校　22年卒業　Y.Fさん

志望校合格への軌跡

合格体験記

　私は、同志社大学・理工学部・機械理工学科に合格しました。

　私が合格するためにがんばった事は、定期テストと提出物です。元々推薦を受けるつもりはありませんでしたが、一年生の時からがんばっていたため、三年生の時に選択肢を増やすことができました。また、入試直前では面接の練習をしました。自分が話す内容について、深く聞かれてもいいように、面接ノートを作り、大学や学部、専門的な内容について調べ、面接前に最終確認をできるようにしていました。

　私が入塾したのは、二年生の夏でした。二年生のときは数学の映像授業を取っていました。私の映像授業の見方は、定期テストの前に復習として見ていました。テストの前に見ると、自分がどこを分かっていないのか分かるので、テスト勉強をするときも効率よくできると思います。二年生の時は、塾で勉強して、家では何もしていませんでした。私が後悔していることは、質問にあまり行かなかったことです。学校の先生に質問に行ったことがないので、分からない所は、その時に質問しておけばよかったなと思います。私がやって良かったと思うことは、セミナーや問題集を何回も解くことです。一年生の時に物理のセミナーを三周ぐらいしたものは今でも似ている問題が出ると、スムーズに回答することができます。学年が上がると、一教科に沢山勉強することはできなくなったけど、テスト前は必ず解きました。私は、憶えてから、問題集をするのではなく、憶えながら解く方が合っていたので、テスト勉強のときには、まず問題集をしました。三年生になって全くテストの点数が上がらず、とても不安で焦るようになりました。そんな時、友達が大切だと感じました。少し話すだけでも気持ちは軽くなるし、不安も和らいだ気がします。学校や塾に行けば、周りにはがんばっている人がたくさんいて、自分もがんばろうという気持ちになれました。自分一人では、受験を乗り越えることが出来なかったと思います。

　高校生活の中で、塾は大切な時間だったと思います。とても楽しかったし、自分を高めることができたと思います。先生方、質問に行ったときや、進路に迷ったときに、たくさんのアドバイスをしてくださりありがとうございました。これから大学で勉強も大学生活も充実できるようにがんばります。ありがとうございました。